約 2,734,441 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/129.html
放映期間 2019年3月17日から2020年3月1日まで 前作:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 次作:魔進戦隊キラメイジャー 概要・特徴 平成最後及び令和初であり、2019年に登場する43番目のスーパー戦隊。3月に放送が始まるのは激走戦隊カーレンジャー以来でもある。変身アイテムの音声はゴーカイジャーでモバイレーツの音声を担当した関智一。 本放送が始まる前に『秘密戦隊ゴレンジャー』から『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』までのスーパー戦隊が登場する特別番組・スーパー戦隊最強バトル‼で先行登場している。 登場レジェンド トワ 騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウグリーン。リュウソウブラック/バンバの弟。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼(声) バンバ 騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウブラック。リュウソウグリーン/トワの兄。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼(声) マスターレッド リュウソウレッド/コウの師匠にして、先代リュウソウレッド。コウ達リュウソウ族は騎士として一人前と認められた時、先代から伝説の剣・リュウソウケンとリュウソウジャーになる力を代々受け継いでおり、マスターレッドはコウにリュウソウレッドの力を託している。演者の黄川田将也は仮面ライダーシリーズで『仮面ライダーTHE FIRST』『仮面ライダーTHE NEXT』で仮面ライダー1号/本郷猛を演じた経歴がある。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/104.html
放映期間 2004年2月15日から2005年2月6日 前作:爆竜戦隊アバレンジャー 次作:魔法戦隊マジレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第5話:ジャッジメント・パイレーツを参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 赤座 伴番(あかざ ばんばん) 特捜戦隊デカレンジャーのデカレッドで、ニックネームは「バン」(デカレンジャーのメンバーはニックネームで呼び合っており、基本的に本名で呼ばれることはない)。『デカレンジャー』本編当時は、惑星間犯罪者・アリエナイザーを取り締まる宇宙警察地球署の男性刑事(捜査官)。二丁拳銃を使った「ジュウクンドー」と呼ばれる戦闘術を得意とする。『デカレンジャー』Episode.50(最終話)で重犯罪専門の特殊部隊・ファイヤースクワッドへの栄転という形で地球署を離れたが、現在の所属は明言されていないが、着ている制服が『デカレンジャー』本編と同じ地球署のものであることや、地球署署長であるボス(ドギー)にゴーカイジャーの罪状に関する特命調査の報告をしていることから、恐らく後日談を描いたVSシリーズと同じく地球署に戻っているものと思われる。劇場版『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』に登場したレスリー星人の警察官であるマリー・ゴールドに一目惚れしており、それがきっかけでレスリー星の署長を目指している模様。 外見 『デカレンジャー』本編では、バン役の載寧龍二(2015年4月1日に「さいねい龍二」に改名)が『ドラゴンボール』に登場する超サイヤ人(スーパーサイヤ人)をイメージして考案したという、短めの髪を逆立てたヘアスタイルがトレードマークだったが、後のVSシリーズや今回は髪が伸び普通の髪形になっている。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ 礼紋 茉莉花(れいもん まりか) デカレンジャーのデカイエローで、ニックネームは「ジャスミン」。宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。手を触れることで、触れた人物の思考や遺留品に残った残留思念などを読み取ることが可能なサイコメトリー能力を持った、いわゆるエスパー(超能力者)。 外見 レジェンド大戦で変身能力を失ったレジェンドは、基本的に変身アイテムを身に着けていない(もしくは所持が確認できない)のだが、ジャスミンはマーベラスを逮捕しようとした際、デカレンジャーの変身アイテムであるSPライセンスを提示している。これは、SPライセンスが変身アイテムであると同時に、宇宙警察において職務上必要不可欠な警察手帳の役割を果たすものであり、量産された支給品であることからと思われる。 登場シーンで手袋をはめた手がアップになるが、『デカレンジャー』本編でもジャスミンは普段手袋を着用している。ジャスミンのサイコメトリー能力は任意で発動を止めることができないため、普段は手袋をはめることで能力を使わないようにしている。 『デカレンジャー』本編では長かった髪が後のVSシリーズでショートになっていたが、今回は当時に近いセミロングになっている。また、10年後を描いたVシネマ『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』ではEpisode.07(第7話)および続くEpisode.08(第8話)に登場した少年である日渡氷狩と同じエスパー同士惹かれあい、宇宙警察学校を卒業後に地球署勤務となった彼と再会したことから交際を始めた後に結婚し、日渡茉莉花に改姓し、作中では既に息子を出産し一児の母となった。 言動 「大人しく、全員お縄につくべし」ジャスミンは非常にクールな性格なのだが、昭和の流行語や古めかしい言い回しを好んで使う変わった一面がある。 マーベラスにはめた手錠は『デカレンジャー』本編で使われていた手錠・ディーワッパーで、普段は変身後のベルトに収納されており、アリエナイザー逮捕にも何度か使用されていた。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ 胡堂 小梅(こどう こうめ) 特捜戦隊デカレンジャーのデカピンクで、ニックネームは「ウメコ」。宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。自称「デカレンジャーのリーダー」で、変装を得意とする。劇中ではジャスミンとタッグを組んで「ツインカムエンジェル」と名乗っていた。 また、後日談を描いた『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカグリーン・江成仙一(センちゃん)と相思相愛になり、2017年のVシネマ『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』で結婚した。 ちなみに、演じる菊池美香も2009年12月に『激走戦隊カーレンジャー』でレッドレーサー・陣内恭介を演じた岸祐二と結婚するも、2011年に離婚した。その後は2018年に『デカレンジャー』で共演しデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)を演じた吉田友一と再婚した。 外見 パトロールのために小型のパトカーに搭乗していたが、パンフレットに掲載されたウメコ役の菊池美香のインタビューによると、このパトカー(デカビークル)には「マシントイプードル」という名前が付いているという。『特捜戦隊デカレンジャー』本編では、ウメコは「マシンブル」というデカビークルにセンちゃんと同乗していたが、菊池のインタビューでは「マシンブルがなくなったので、代わりにウメコ専用デカビークルとしてマシントイプードルが与えられた」という設定が語られた。ただし、この設定は本作の監督を務めた竹本昇が考えたものであり、完全な公式の設定ではないとも語られている。 マシントイプードルのコンソールに乗っている黄色いアヒルは、『デカレンジャー』本編で風呂好きのウメコが風呂場に持ち込んでいたラバーダックで、それぞれウメヨ・ウメノスケ・ウメゴロウという名前が付けられている。 マシントイプードルのリアシートに座っているのは後述するマーフィーK9である。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 マーフィー・K9( - ケーナイン) 宇宙警察のロボット警察犬。優秀だが気難しい性格で、デカレンジャーのメカニックである白鳥スワン以外には懐いていなかったが、Episode.05(第5話)で初任務の際の出来事をきっかけにウメコや他のメンバーにも心を開くようになった。 キーボーンを取るとデカレンジャーの必殺バズーカであるディーバズーカへの変形機能も持っている他、後日談を描いた『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』では鎧に変形し、デカレッドをバトライズモード(デカレッド バトライザー)に強化させることもできる。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) ドギー・クルーガー 宇宙警察地球署の署長であり、地球署に所属するデカレンジャーたちの指揮官(ボス)。「銀河一刀流」という剣術の使い手で、捜査官として現役であった頃は「地獄の番犬」と恐れられていた。指揮官となった現在も剣術の腕は一流であり、圧倒的な強さを誇る上、「デカマスター」という戦士に変身することで更に戦闘能力を強化することもできるが、その圧倒的な力に部下が依存してしまうことを避けるため、どうしようもない危機でない限りは変身しないことに決めており、自ら前線に出ることもほとんどない。第1話のレジェンド大戦ではデカマスターの参戦は確認できず、変身能力を失ったかどうかは不明となったと思われたが、劇場版においてレジェンド大戦の際にデカマスターに変身し、別働隊として戦っていたことが明かされた。全スーパー戦隊が全ての力と引き換えに放った最後の一撃には別働隊のメンバーも参加しており、他のデカレンジャーのメンバーと同じく変身能力を失ったと思われる。 余談だが、『デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では宇宙刑事ギャバン・一条寺烈とは親友であるという設定になっている。 外見 犬に似た外見をしているが、これは彼がアヌビス星という惑星からやってきたアヌビス星人であることから。デカマスターに変身した際には犬と同じく前に突き出した形になっている彼の鼻が、他のデカレンジャーと同じ卵形のマスクの中にどう収まっているのかは本人にとって聞いてはいけない事らしい(Episode.14(第14話)「プリーズ・ボス」終了後のエンディング前のミニコーナーより)。 ジャスミンと同じく、登場時に変身アイテムであるマスターライセンス(ドギー専用のSPライセンス)を提示している。 マーベラスに対し小型剣銃「SPシューター」の銃口を向けた他、デカマスターに変身した時に装備する愛刀である「ディーソードベガ」を生身のまま使用して斬りかかっていた。 言動 「必ずお前を捕まえにいく。地獄の果てまでもな」前述したドギーの異名である「地獄の番犬」から。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ(声) 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 最終話:さよなら宇宙海賊 アリエナイザー 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場する惑星間犯罪者で、スーパー戦隊シリーズにしては珍しく組織ではない。 行動隊長ブラムド 新たに登場したトリガー星人のアリエナイザーで、ザンギャックの行動隊長。全身に直接マウントした各種銃火器を操って戦う宇宙人で、既に「幾つもの惑星を破壊した罪」でデリート許可が降りている。モチーフは『変身忍者嵐』の血車魔神斎で、出身星と名前の由来はどちらも英語で「引き金」を意味するトリガーと銃撃音を意味するブラム(Blam)から来ている。 声優は桐井大介が、スーツアクターは佐藤太輔が担当。 また、雑誌『てれびくん』2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・全戦全勝ゴーカイジャー名勝負ベスト10!!』で第7位の相手となった。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ(声) エージェント・アブレラ(レイン星人 アブレラ) 惑星間犯罪者(アリエナイザー)に犯罪を斡旋してきた宇宙の武器商人。本作における黒幕で、OPのナレーションシーン以外に本編では第2話の事件解決後のシーンから初登場し、名前が判明するのが第4話のOPクレジットであるが、本編で名前が呼ばれるのは第6話が最初となる。脳以外の全身を改造しているため、頭部は透明なカプセルに包まれたようになっており、その中は脳を保護するための特殊な培養液で満たされている。また、Episode.49(第49話)「デビルズ・デカベース」によると正体はレイン星という惑星の出身であり、レイン星人の習性として雨を好み、レイン星人は総じて優れた頭脳を持っているのだが、その優秀な頭脳を使いそれぞれが肉体改造やドーピングを繰り返した結果、外見や文化・思想面での統一性を失い、レイン星人は宇宙のあちこちに散らばってしまった。 当初はコミカルなシーンが目立っていた(Episode.18(第18話)「サムライ・ゴーウエスト」では京都弁を使う、Episode.32(第32話)終了後のエンディング前のミニコーナーでは強化アーマーである「マッスルギア」を視聴者にノリノリで紹介するシーンが該当)が、物語が進むにつれて見せなくなった。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) アーナロイド・バーツロイド・イーガロイド エージェント・アブレラが商品として扱う戦闘員たち。また、イーガロイドは知能を持ち、喋れる。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声)
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/72.html
第37話と第38話 サブタイトル ワルズ・ギルとバリゾーグワルズ・ギル バリゾーグ アカレッド 決戦機グレートワルズ 大いなる力夢を掴む力/カンゼンソウル カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第37話と第38話 第37話:最強の決戦機と第38話:夢を掴む力は、「ゴーカイジャーの大いなる力」と「ワルズ・ギル及びバリゾーグとの最終決戦」を主テーマとした前後編となっている。 サブタイトル 「最強の決戦機」と「夢を掴む力」というサブタイトルは、ワルズ・ギルとゴーカイジャーそれぞれの力を表したものとなっている。 ワルズ・ギルとバリゾーグ ワルズ・ギルとバリゾーグは『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する害地大臣ヨゴシュタインと害地副大臣ヒラメキメデスと共通している。 ワルズ・ギル ヨゴシュタインとは「組織のトップクラスに父親がいる」「普段はギャグ的側面が強い」「大きな力を手に入れ暴走し物語後半で途中退場する」等、共通する点がある。忠実な部下が戦死した事がキッカケでスーパー戦隊に立ち向かう行動も『ゴーオンジャー』と共通している。 今回の話を見てみると、ワルズがダマラスに出動命令を出さなかったり、ダマラスの意見を聞かなかったのは父(アクドス・ギル)や重臣達に「(ダマラスに頼らなくても)自分で地球を征服してみせる」と親の七光りではない事を証明する為に行ったと思われる。ワルズが第17話、第19話、第22話で計画した作戦はゴーカイジャーを追い詰める程まで成功しているが、3つとも鎧によって失敗に終わっている。 バリゾーグ ヒラメキメデスとは「剣の使い手」「当初はボスに反感を抱いていたが、ひょんな事からボスに忠誠を誓う(バリゾーグの場合はシド・バミックだった頃)」「ボス以外の人物から見下されていた」等、共通する点がある。死後(機能停止後)、別の名前で復活して戦隊に立ち向かうところも共通している。バリゾーグの場合は特別作品『海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!』にて、ジョーに倒されたバリゾーグをインサーンが改造し、「カリゾーグ」という名前で復活した。 アカレッド 第15話:私掠船現るを参照。 決戦機グレートワルズ 2話を通して、豪獣神・マジゴーカイオー・ハリケンゴーカイオー・マッハルコンという6つの大いなる力に対して勝利している。 『ゴセイジャー』のロボと共通しており、「胸に顔がある」という点はゴセイアルティメット、矢を武器にする点はアルティメットゴセイグレートと似ている。 大いなる力 第37話の冒頭でマッハルコンによって、ゴーカイジャーの大いなる力があるかどうかが問われている。 夢を掴む力/カンゼンソウル 6人が夢を掴む心を新たにしたことで生まれたゴーカイジャーの大いなる力。 ゴーカイオーと豪獣神のハッチから出現する金色の炎神ソウル。既に巨大化したマッハルコンに使用するため、2体のロボで保持するほど巨大な物である。金色の炎神ソウルに描かれている「SP」は、おそらく「Special(スペシャル)」か「Space Pirate(宇宙海賊)」の略だと思われる。 カンゼンゴーカイオー マッハルコンにカンゼンソウルをセットすることにより、ゴーカイオー・豪獣神・マッハルコンが合体した完全戦闘形態。 ゴーカイジャーの初期メンバー5人の乗るゴーカイオーと、ゴーカイシルバーの乗る豪獣神と、第38話で海賊見習いとなったマッハルコンが合体した姿であり、現在のゴーカイジャーのメンバー全員の合体した姿といえる。マッハルコンを協力させるだけでなく、わざわざ海賊見習いにした理由もこのカンゼンゴーカイオーへの合体があったため、他の大いなる力(同様に呼び出され合体するガオライオンなど)と比べて特別な存在にする必要があったためと思われる。 ゴーカイカンゼンバースト カンゼンゴーカイオーの必殺技。左腕の「ゴーカイビッグハンド」を射出し、超高速で突撃させ標的を撃ち砕く。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/105.html
放映期間 2003年2月16日から2004年2月8日。 前作:忍風戦隊ハリケンジャー 次作:特捜戦隊デカレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第18話:恐竜ロボットドリルで大アバレとその真の力を描いた第29話:アバレ七変化で新合体を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 三条 幸人(さんじょう ゆきと) 爆竜戦隊アバレンジャーのアバレブルーで、キャッチフレーズは「本気爆発!」年商4億で大国の要人にもコネを持つ凄腕の整体師。北海道の札幌出身ということもあり、ロシア語が得意。中学時代に仲良くなった少女との仲を父親に金の力でで引き裂かれ、それに猛反発し家を出て整体師になった。強いダイノガッツ(アバレンジャーの力の源である精神エネルギー)の持ち主であり、『アバレンジャー』第1話でアバレブラック・アスカがアバレンジャーに変身できる人間を探すために発した、強いダイノガッツの持ち主だけが聞き取れる呼びかけに反応して彼に接触し、当初は乗り気ではなかったものの、アバレンジャーのメンバーとなった。『アバレンジャー』最終話で戦いを終えてからは本業の整体師の仕事に完全復帰した。 言動 「アバレた数だけ強くなる……これからも、アバレまくれ!」「爆竜戦隊アバレンジャー(『アバレンジャー』OP)の歌詞「アバレ アバレ アバレまくれ Get up!」「アバレた数だけ強くなれる」から。 登場作品 第29話:アバレ七変化で新合体 仲代 壬琴(なかだい みこと) 『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する追加戦士・アバレキラー。キャッチフレーズは「ときめきの白眉(はくび)」。飛び級を重ね、若干14歳の時点でアメリカの医師免許(日本のものよりも取得が難しいとされる)を取得していた天才外科医。しかし、あらゆる分野に秀でた天才でありすぎた為、周囲から異端視され、幼い頃から友人や仲間と呼べる者がいない孤独な生活を過ごしていた。両親ですら彼を恐れるあまり東京の代議士のところに養子に出す形で実質捨ててしまっている。「努力すること」やそれに伴う「達成感」も知らなかった為、その虚無感を埋める“ときめき”を得る為ならば手段を選ばないという、冷徹かつ歪んだ一面を持つ。変身能力を得たことからゲーム感覚でアバレンジャーたちに戦いを挑み、圧倒的な力で一時は敵組織・邪命体エヴォリアンの首領にまで上り詰めるが、かつてエヴォリアンの総統・邪命神デズモゾーリャがアナザーアース(『アバレンジャー』における地球の呼び名)に送った分身が自分の体内に潜伏しており、それが自分を孤独にした過剰な才能の原因であるという真実を知った為、エヴォリアンと決別しアバレンジャーの一員となる。第48話で、仲間たちの協力で自分の体内に潜伏していたデズモゾーリャの分身を消滅させ、エヴォリアンの野望を阻止するが、デズモゾーリャの分身からは圧倒的な才能と共に“不死身”に近い脅威的な生命力を与えられていた為、それが消滅した反動により直前の戦いで受けた傷が一気に体を蝕み、致命傷を負ってしまう。更に、高出力エネルギー引き換えに暴走・大爆発の危険性を秘めていたダイノマインダーも制御不能となったことから、大爆発による被害を防ぐ為、自分のパートナーである爆竜・トップゲイラーに自分の身体ごとダイノマインダーを宇宙まで運ばせ、その途上で息を引き取った。後日談を描いた『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では、「アバレンジャーたちを最も苦しめた最強の敵」を復活させようとしたトリノイド第0号であるサウナギンナンの能力によってトップゲイラーと共に一時的に蘇り、仲間たちと再会を果たす(皮肉にも、アバレンジャーにとって一番の強敵だったのはエヴォリアンの首領であるデスモゾーリャではなく、敵対していた頃の仲代 壬琴/アバレキラーであった)。そして、彼らとデカレンジャーたちとの共闘でサウナギンナンとアリエナイザーであるギンジフ星人カザックを倒し、全てが終わった後はトップゲイラーと共に死後の世界へと戻っていった。 外見 レジェンド大戦によって変身能力は失われているはずだが、ドラゴンレンジャーやタイムファイヤーと同じく変身状態で登場した。変身アイテムであるダイノマインダーも『アバレンジャー』本編と同じく左手首に着けており、一度変身を解除し素顔を見せたあと、鎧の前から去る際に再び変身した。 薄く蔦の模様が入ったダークブラウンの長袖シャツと、白衣を思わせる白いコートは、『アバレンジャー』本編で着ていたものと全く同じデザイン。白いスラックスと白い革靴という組み合わせも『アバレンジャー』本編と同じである。 言動 「自分の危険を顧みず誰かを守る……俺の知り合いにもいたぜ、そういう無茶のできる奴が」その知り合いは伯亜 凌駕/アバレッドの事を指しており、『アバレンジャー』第1話で凌駕はエヴォリアンに操られた爆竜たち(暗黒爆竜)に襲撃された自宅マンションから避難していた際、首輪が引っかかって玄関に取り残されていた犬を救出したため逃げ遅れ、暗黒爆竜の攻撃による崩落に巻き込まれ、瀕死の重傷を負った。なお、その際に病院に運び込まれた凌駕の手術を担当したのが、アバレキラーとなる前の壬琴であった。 「久々にときめいた」「思い切りときめけ!」前述の通り、壬琴は常に「ときめき」を求めて行動しており、「ときめくぜ」が口癖であった。 登場作品 第18話:恐竜ロボットドリルで大アバレ 今中 笑里(いまなか えみり)/三条 笑里 『アバレンジャー』本編では高校生で、「恐竜や」のアルバイトとして働いていた。愛称は「えみポン」。劇中における「アバレンジャー」という戦隊名の実質的な名付け親でもある。比較的強いダイノガッツの持ち主であったためアスカの呼びかけに最初に応じ、彼に事情を聞いて一度はアバレイエローに変身しようとしたが、身体が耐え切れず完全な変身はできなかった。しかし、その後もアバレンジャーの仲間入りに意欲を見せており、アバレピンク(キャッチフレーズは「その気で躍進!」)を自称していた。両親の仕事の都合でタイに引っ越すことになるが、とある事がキッカケで自分だけ「恐竜や」に居候することになった。 アバレンジャーと共闘する事もあり、アバレイザーで戦った他、敵の腕に噛み付いたこともあった。 『アバレンジャー』最終話で高校卒業と同時に海外へ旅立ち、その後の『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では幸人と同じ整体師となっていた。今回、幸人と夫婦になったことが明らかになり、幸人の秘書を勤めている。 言動 「私もアバレンジャーなのに」幸人に即座に否定された際に豚の鳴き真似のような声を漏らしているが、これは『アバレンジャー』第11話において、トリノイド(敵組織・邪命体エヴォリアンの怪人)であるテンサイキックの能力によって超能力を獲得した笑里が、その力を使って念願のアバレピンクになろうとしたところ、「ピンク」の発音が下手だったために「ピッグ」と解釈され、豚の姿(「アバレピンク」ならぬ「アバレピッグ」)になってしまったため。 「私こそ、スーパー戦隊200番目の戦士・アバレピンクだったのよ」ゴーカイジャーの時点でのスーパー戦隊の戦士の数は199人(ゴーカイジャー6人+34の戦隊の初期メンバー168人+追加戦士15人+番外戦士10人+アカレッド1人)である。なお、200番目の戦士は笑里ではなく、『特命戦隊ゴーバスターズ』のメンバーである。 今回登場した笑里のように戦隊に押し掛けた状態で名乗った一般市民が他にもおり、『カーレンジャー』ではホワイトレーサー(ラジエッタ・ファンベルト)、『シンケンジャー』ではシンケンブラウン(リチャード・ブラウン)が登場した。『アバレンジャー』第5話では幸人がゲストの本多さやかに「アバレモン」と名付けた事がある。アバレモンは本多さやかの好きな色・レモン色が由来。 登場作品 第29話:アバレ七変化で新合体 邪命体エヴォリアン 地球に衝突してアナザーアースとダイノアースを発生させる原因となった巨大な隕石に付着していたエヴォリアンの神・デズモゾーリャが、ダイノアースで部下となる邪悪な生命体・邪命体を生み出した大軍団。 ヤツデンワニ 邪命体エヴォリアンに所属する怪人・トリノイドの第12号。「トリノイド」はエヴォリアンの幹部・創造の使徒ミケラが「動物」「植物」「それ以外の何か」を掛け合わせて作り出す怪人で、ヤツデンワニは「ワニ」「ヤツデ」「電話」を掛け合わせたトリノイドである。 敵怪人として登場したものの、アバレキラーこと仲代 壬琴に叩きのめされ仲間にも見捨てられるという散々な目に遭い、彼の下僕としてこき使われる破目になった。しかし、なんだかんだ言いつつも人間世界に順応していき、アバレイエロー・樹 らんるに一目惚れしていたこともあり、最終的には恐竜やで働くこととなる。その後Vシネマ『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』で再登場の際には、カレーチェーン店となった恐竜やの社長に昇進し、元の店長であった杉下 竜之介を顎で使う関係になっていた。 言動 ルカとアイムに求愛する。前述の通り、らんるに一目惚れしたことから。さらに『デカレンジャーVSアバレンジャー』でも女性陣が入浴してる時に乱入してきた。入浴してた女性はらんる、アバレピンクを自称する今中 笑里、デカイエロー・礼紋 茉莉花(ジャスミン)、デカピンク・胡堂 小梅(ウメコ)の4人。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー(声) バーミア兵ゾルル 邪命体エヴォリアンに所属する白い戦闘員。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) バーミア兵ゲルル 邪命体エヴォリアンに所属する黒い戦闘員。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声)
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/20.html
ゴーカイジャーのエンブレムゴーカイシルバーのエンブレム モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 変身バンクシーンゴーカイジャー(シルバーを除く) ゴーカイシルバー 名乗りシーン レジェンド回OP冒頭のナレーションと映像 サブタイトル 豪快チェンジ レジェンド戦士 失われたスーパー戦隊の力 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 技・用語等ザギン ゴーカイサーベル/ゴーカイガン ゴーカイスピア ファイナルウェーブゴーカイスラッシュ ゴーカイブラスト ゴーカイスクランブル ゴーカイブラスト スラッシュ ゴーカイシューティングスター ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイガレオンバスターライジングストライク ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ ゴーカイマシンゴーカイガレオン ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイオー ゴーカイスターバースト ゴーカイジャーのエンブレム ゴーカイジャーのエンブレムは、海賊旗のデザインとして有名な「スカル&クロスボーンズ(頭蓋骨の下に2本の大腿骨を交差するように配置したマーク)」のアレンジであり、18世紀のカリブ海で活動していた、ジョン・ラカムという実在の海賊が掲げていた海賊旗(頭蓋骨の下に2本のカットラスを交差するように配置したデザイン)をモチーフにしている。頭蓋骨に当たる部分はレンジャーキーの形になっており、その下にゴーカイサーベル(カットラス)が交差するように配置されている。 ゴーカイシルバーのエンブレム 錨をモチーフにしており、錨の上部はゴーカイジャーのエンブレムと同じくレンジャーキーの形になっている。 モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 ゴーカイジャーのキーを使用した場合は「ゴ~~カイジャー!」という電子音声が流れるが、これは『激走戦隊カーレンジャー』での名乗り台詞「カ~~レンジャー!」が元になっている。 変身バンクシーン ゴーカイジャー(シルバーを除く) 変身の際に5人の身体を覆いスーツを形成するオーラは、ゴーカイジャーが35番目の戦隊であることから「X・X・X・V(XXXV=ローマ数字で35)」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(X)、コート(X)、マスク(V)、額のエンブレム(X)を形成する。右奥から左手前にオーラが流れていくカットでは「XXXV」の順番通りになっているが、スーツを形成する段階で「V」が3つめの「X」を追い抜いている。 ゴーカイシルバー スーツを形成するオーラは、「X・V(XV=ローマ数字で15)・ゴーカイシルバーのエンブレム」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(ゴーカイシルバーのエンブレム)、コート(X)、マスク(V)を形成する。なお、オーラの形が35番目の戦隊を現す「XXXV」ではなく「XV+シルバーのエンブレム」なのは、ゴーカイシルバーが力を借りる追加戦士が総勢15人であることから。ドラゴンレンジャー、キバレンジャー、キングレンジャー、メガシルバー、タイムファイヤー、ガオシルバー、シュリケンジャー、アバレキラー、デカブレイク、マジシャイン、ボウケンシルバー、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバー、シンケンゴールド、ゴセイナイトの15人。 ゴールドモードへ豪快チェンジするときのゴールドアンカーキーをゴーカイセルラーに挿しこむ動作は『天装戦隊ゴセイジャー』で天装術を使用する際の両腕の動かし方に似ている。ゴセイカードをテンソウダーに装填し、テンソウダーを左手に持って左腕を使用者から見て下から上へ、右腕を使用者から見て上から下へ時計回りに動かし、テンソウダーの最下部の真下に右手が来たところでで、両手を胸元で合わせテンソウダーを押し込むという動作である。 名乗りシーン ゴーカイシルバーの名乗りポーズ『ゴセイジャー』のゴセイレッドの名乗りポーズの最初の動作に似ている。 最後に全員で名乗る際のゴーカイグリーンのポーズ(ゴーカイシルバーが正式に仲間になった以降の名乗りポーズ)1976年にデビューした2人組アイドルユニット「ピンク・レディー」の曲の1つ「UFO」の冒頭部分の有名なポーズに似ている。6人による名乗りの際に行っており、右手の形が本来の「UFO」と違いピースサインになっている。 ゴーカイジャーがレジェンドに豪快チェンジした際の名乗りで、ゴーカイグリーンはふらふらする、足が曲がっているなど不格好になっている。 レジェンド回 過去のスーパー戦隊のオリジナルキャストが登場した回(レジェンド回)では、いくつかの場面で通常回とは違う演出がされている。 OP冒頭のナレーションと映像 こちらを参照。 サブタイトル サブタイトルの付け方の法則が、その回に登場したレジェンドの原典番組に準じたものになっている。特に決まった法則のない戦隊の場合は、その戦隊をイメージさせるサブタイトルが付けられる。 同じく歴代クロスオーバー作品である『仮面ライダーディケイド』も同様のサブタイトル法則を採用していた。後に平成ライダー最後の作品となった『仮面ライダージオウ』で2度目の歴代クロスオーバー作品として放送され、スーパー戦隊は45作目にとなる『機界戦隊ゼンカイジャー』が2度目の歴代クロスオーバー作品として放送される形となる。 各サブタイトルの詳細は各話の解説をそれぞれ参照。 豪快チェンジ ゴーカイジャーが、その回に登場したレジェンドが所属する戦隊に豪快チェンジした際、当時の変身バンクシーンが再現され、BGMとしてそのレジェンド戦隊のOP曲のインストゥルメンタルバージョンが流される(ただし、いくつか例外もある)。マジレンジャーのレジェンド回では、OP曲のインストゥルメンタルバージョンではなく、『マジレンジャー』本編の劇伴(BGM)である「マジに決めるゼ!(OP曲をアレンジしたBGM)」が使用された。 OP曲がアレンジ違い(通常版と「フルアクセルヴァージョン」)で2種類あったカーレンジャーの場合、別々のシーンで2種類とも使われている。 オーレンジャーのレジェンド回では、OP曲である「オーレ!オーレンジャー」ではなく、挿入歌の「虹色クリスタルスカイ」のインストゥルメンタルバージョンが使われている。ゲキレンジャーのレジェンド回とバトルフィーバーJのレジェンド回のみ、変身バンクの再現とOP曲の使用の双方がされておらず、パターンから外れている。また、ジェットマンのレジェンド回でも変身バンクは再現されたがOP曲は使用されなかった(劇中で鎧が『ジェットマン』のOPを口ずさむシーンはあるが、戦闘シーンでは使用されなかった)。 レジェンド戦士 各戦隊のレジェンドに、変身後の姿が重なる場面がある。デカレンジャー編は、番組の初期だったためこの演出方法が固まっておらず、レッドだけ姿が重なる場面がある。実際、レジェンド回でなんの演出もなかったのはジャスミンとドギーだけである。なお、ハリケンジャーのレジェンド回とジェットマンのレジェンド回ではレジェンド自身が変身したため、この演出は見られなかった。また、第28話では変身後のブラックコンドルに変身前の結城凱の姿が重なるという、通常とは逆の演出がなされている。 総集編の第45話ではそれまで登場したレジェンド戦士たちを振り返る中、ボウケンレッド・明石暁のみ元のレジェンド回とは違うカットでこの演出が行われている。 失われたスーパー戦隊の力 『ゴーカイジャー』に登場するレジェンドは、ほとんどが変身アイテムを持っていない。ブレスレットなど身に着けるタイプの変身アイテムは着けておらず、携帯電話型など普段は外から見えないタイプの変身アイテムも所持が確認できないため、基本的には変身能力と同じく一時的に失われていると思われる。劇中で変身アイテムを所持しており実際に変身したのは、ハリケンジャーの3人、アバレキラー・仲代壬琴、ブラックコンドル・結城凱。 ただし、壬琴の変身は瀕死の鎧が見た夢の中であり、凱の場合はブラックコンドルのレンジャーキーを使わず変身しゴーカイジャーを驚愕させるなど、どちらも死者であるため特別に変身できたことを示す描写がある。 それ以外にも、デカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)とデカマスター・ドギー・クルーガー(ボス)が変身アイテムであるSPライセンス及びマスターライセンスを提示していたが、これはそれぞれのライセンスが変身アイテムであると同時に職務に不可欠な警察手帳でもあるからだと思われる。 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 占い師・白蛇占いの泉アツノの決まり文句である、「こんなん出ました(けど)」という言葉を何度か口にしている。 技・用語等 ザギン 宇宙帝国ザンギャックの通貨単位。テレビ朝日のメールマガジンサービス「ゴーカイ・ナビィ」第34号(10月14日号)にて、1ザギンが日本円で約360円と公表された。劇中では第34話で言及されている。 ゴーカイジャーの賞金額は以下の通り第44話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ30万ザギン(約1億800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)、ナビィ50ザギン(約1万8千円)。 第39話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ5万ザギン(約1800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)。 第19話時点:マーベラス500万ザギン(約18億円)、ジョー400万ザギン(約14億4千万円)、ルカ150万ザギン(約5億4千万円)、ハカセ5000ザギン(約180万円)、アイム200万ザギン(約7億2千万円)、鎧10万ザギン(約3千600万円)。 第1話時点:マーベラス150万ザギン(約5億4千万円)、ジョー100万ザギン(約3億6千万円)、ルカ30万ザギン(約1億800万円)、ハカセ100ザギン(約3万6千円)、アイム50万ザギン(約1億8千万円)。 また、第44話の時点でバスコは1000万ザギン(約36億円)、サリーは50ザギン(約1万8千円)の懸賞金がかけられている。 ゴーカイサーベル/ゴーカイガン シルバーを除く5人共通の装備。ゴーカイサーベルは、主に船乗りが使っていた湾曲した剣「カットラス」をモチーフにしたサーベル。 ゴーカイガンは、こちらも海賊などが使っていたとされるフリントロック式のマスケット銃をモチーフにした銃。劇場版1のパンフレットには、それぞれ「ハイパワーカットラスタイプカスタム剣」「ハイパワーマスケットタイプカスタム銃」という記載がある。 ゴーカイスピア ゴーカイシルバーの専用武器であるトライデント(三叉槍)で、ガンモード・アンカー(錨)モードに変形させることができる。神話に伝わる海の神・ポセイドンはトライデントを持っているとされており、カットラスやマスケット銃と同じく、海賊というモチーフに関係が深い武器といえる。なお、中央部に設置されたキーシリンダーが、ゴーカイジャー及びゴーカイシルバーのエンブレムにおけるレンジャーキーに似たデザインになっている(細長い八角形に2本のスリット状の模様が入っている)ため、アンカーモードにするとゴーカイシルバーのエンブレムを思わせる形状になる。 ファイナルウェーブ ゴーカイジャーの必殺技。ゴーカイサーベル・ゴーカイガン・ゴーカイスピアにはそれぞれレンジャーキー用のキーシリンダー・ゴーカイシリンダーが内蔵されており、レンジャーキーをセットすることで、「ファァイナルウェィィブ!」の音声とともに必殺技を発動させることができる。ゴーカイサーベル・ゴーカイガンは、それぞれに設置されたロックボタンでゴーカイシリンダーのロックを解除し、レンジャーキーをセットして回したあと、元の位置に戻すことで発動。ゴーカイスピアはキーをセットして回すだけで発動させることができる。 ゴーカイスラッシュ シルバーを除く5人でゴーカイサーベルによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイサーベルからエネルギーの刃を飛ばす技。発動時の構え方はそれぞれ違い、グリーンは野球のバッターのような構え、ブルーの振り方は自らの体を一気に回転させる形となっている。 ゴーカイブラスト シルバーを除く5人でゴーカイガンによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイガンを発射する技。 ゴーカイスクランブル シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。ピンクは立ったまま水平に上げた両腕をクロスさせた状態で、グリーンは膝立ちになってガンを頭上に掲げた状態で射撃し、ブルーはX字型、イエローは画面右上から左下へ袈裟懸けにそれぞれ敵を斬り、トドメにレッドがガンから撃ち出されたエネルギー弾にサーベルから飛ばした光の刃をぶつけ、加速させて攻撃する連続攻撃。中盤以降はこれらを一斉にエネルギー弾として放つパターンも見られる。 ゴーカイブラスト スラッシュ シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。5人同時に前述のゴーカイレッドのように弾丸に光の刃をぶつけ加速させて攻撃する技。上記のゴーカイスクランブルとこの技はゴーカイジャーだけでなくゴレンジャーのキーも使用する。 ゴーカイシューティングスター ゴーカイシルバーが、スピア形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアを敵に投げ、相手を貫く技。 ゴーカイシルバーがノーマルモードで繰り出す2種類のファイナルウェーブはどちらも「星」に関係する言葉が使われており、こちらの技名の由来は「流星」。 ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイシルバーが、ガン形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアから巨大な銀色のエネルギー弾を敵に向かって撃つ技。 こちらの技名の由来は「超新星」。 ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。15人の戦士による連携攻撃。ゴーカイスピアによるエネルギー波攻撃と同時にメガシルバー・ガオシルバー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンウイングス・ゴセイナイトの追加戦士7人が銃撃を行い、放たれた弾丸が残り8人の追加戦士に変化し次々に斬撃を繰り出し(デカブレイクは剣を持っていないためパンチによる攻撃)、最後にゴーカイシルバーが薙ぎ払う。 ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・メガシルバー・ガオシルバー・ボウケンシルバー・ゴセイナイトの追加戦士6人の幻影と共にゴーカイスピアで敵を斬る技。 ゴーカイガレオンバスター ハカセが超力戦隊オーレンジャーの大いなる力を使って完成させたゴーカイガレオンを模した必殺バスター砲。ゴーカイスクランブルなどをことごとく防いだ行動隊長シールドンの盾を破壊した上で撃破するほどの威力を誇る。 ライジングストライク ゴーカイガレオンバスターの5つのシリンダーにレンジャーキーをセットして放つ必殺技。5つのシリンダーにセットしたレンジャーキーの力を収束させ、2つの銃口から放たれたエネルギー弾が螺旋状に回転してゴーカイガレオンを模した姿となり、標的を撃ち抜く。 5つのレンジャーキーがあれば発動し、組み合わせは制限されていないが、手元に挿したキーの色により発動時の音声(~チャージ)が変わる。(このギミックは玩具でも再現されている。) 劇中で発動した音声はレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク。そしてシルバーのスペシャルの6種類。 ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ レッドがゴーカイサーベル、シルバーがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。シルバーが放った銀色のエネルギー弾をレッドが放った十字のエネルギー刃で加速させる合体技。 ゴーカイマシン ゴーカイガレオン ゴーカイレッド専用マシンであり、ゴーカイジャーの生活拠点にもなっている宇宙船。ゴーカイオーに合体した際は頭部から胴体にかけてを構成する。モチーフは、帆船時代に軍艦などに使われていた船種・ガレオン。また、1号ロボを構成するマシンがヒーローの本拠地を兼任している設定は、『電磁戦隊メガレンジャー』の1号ロボ・ギャラクシーメガ以来である。 ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイレッド以外の4人の専用マシンで、普段は特殊な次元圧縮技術でマトリョーシカの如くゴーカイガレオンの中に収納されている。ゴーカイジェットはゴーカイブルー専用の戦闘機型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右腕と帽子を構成する。 ゴーカイトレーラーはゴーカイイエロー専用のトレーラー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左足を構成する。 ゴーカイレーサーはゴーカイグリーン専用のレーシングカー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左腕を構成する。 ゴーカイマリンはゴーカイピンク専用の潜水艦型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右足を構成する。 ゴーカイオー 5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボ。海賊を模した風貌をしており、ゴーカイガレオンの先端を2本に分けたカットラス状の剣「ゴーカイケン」を主武器とした身軽な格闘戦を得意としている。劇場版で同じく海賊風の巨大ロボであるシーイックゴセイグレートに対し、(こちらが後出であるにもかかわらず)ゴーカイオーを真似しているとの発言をしている。 ゴーカイスターバースト ゴーカイオーの必殺技。両手足のハッチから、普段は胸部ハッチに格納されている主砲・ゴーカイホーへ次々と弾丸を供給し、強力な砲撃を浴びせる。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/77.html
ゴーカイブルーの戦闘時の台詞 手配書を読み上げるダマラス 雑誌「女星セブン」 鎧のポーズ 豪快チェンジ地球戦隊ファイブマン 獣拳戦隊ゲキレンジャー&臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) 登場した技・用語等スーパーファイブボール ゴーカイブルーの戦闘時の台詞 「おい、ハカセ。いつまでたっても戦い方が愉快なままだな」今回の豪快チェンジには含まれていないが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場するゴーオングリーンのキャッチフレーズは「ドキドキ愉快」であり、ハカセと同じくコミカルかつトリッキーな戦法を得意としていた。 手配書を読み上げるダマラス マーベラス、ジョー、アイム、ルカ、鎧、ハカセの順に第8話と同じく、懸賞金の高い順に読み上げている。第8話や第17話の鎧の妄想の中のゴーカイジャーと同じく、今回もハカセ(の手配書)がのけ者扱いされている。 雑誌「女星セブン」 第42話・第43話共通ネタを参照。 鎧のポーズ 本話では何度か『ゴーカイジャー』直後に放送している同じ東映制作の特撮テレビドラマ『仮面ライダーフォーゼ』にちなむポーズを行っている。下記の台詞はその際のものを示す。「勇者パワーが、ドバーッと炸裂して!」仮面ライダーフォーゼの変身直後の「宇宙キター!」と叫ぶ際のポーズ(ぐっと身を縮めた後大きく開く)。このポーズは劇場版4のラストにもフォーゼと共に行っている。 「行くところまで行っちゃいましょうよ!絶ーっ対記憶戻りますから!」フォーゼの変身ポーズ(左拳を前にかざした後右手を真上に伸ばす)。なお第44話でもこのポーズの後半部分をとっている。 フォーゼとは「必殺技がドリル」という共通点があり(ゴーカイジャー側は豪獣神及び豪獣ゴーカイオーになるが)、第29話放送時のスーパーヒーロータイムのEDでも『フォーゼ』の主人公・如月弦太朗と鎧が互いに絶賛する台詞があった。 また第40話で鎧は未来との会話で「転校を経験して、その転校先で積極的に友達を作った」と弦太朗の行動と一致する発言をしている。 さらにはこの話の放送日の前日に公開された映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGAMAX』のエンディング直後に劇場版4の予告が流され、そこでゴーカイジャーとフォーゼが並び立つ構図が映されている。 豪快チェンジ 今回は、グリーンの戦士(ハカセ)以外が戦闘不能となるということで、グリーンがいない戦隊に豪快チェンジしている。 またハカセが「自分の出自に関する記憶がない」と打ち明けることにちなみ、親の記憶がなかった(もしくは親・家族に関したコンプレックスがある)メンバーがいる戦隊ともなっている。 地球戦隊ファイブマン ファイブマンのメンバーは、赤・青・黄・桃・黒の5人。本編での一斉変身は今回が初であり、一番最後に(5人)揃って変身した戦隊となる。 ハカセが変身したファイブブラックの元の変身者である星川文矢は、双子の姉であるファイブイエロー・星川レミ同様に赤ん坊のときに両親と生き別れたために両親の記憶がないことがコンプレックスになっている。 獣拳戦隊ゲキレンジャー&臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) 追加戦士のゲキバイオレット・ゲキチョッパーを除いた、『ゲキレンジャー』初期からのレギュラーである5人である。 ゲキレンジャーのメンバーは、赤・青・黄・白・紫の5人。臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ)は、それぞれ黒と緑とされている(激獣拳との和解の際にも、ジャンに「ゲキブラックとゲキグリーンだ」と言われている)。臨獣殿の2人は何度か共闘しており、本作でもレンジャーキーとなっているが、基本的に敵勢力として登場している。 今回は女性キャラクターであるためか、緑に該当するキャラクターが存在しているにもかかわらず、ハカセでなくアイムが変身している。またハカセが普段担当するゲキバイオレットの元の変身者である深見ゴウは、理央と同時期にマスター・シャーフーに師事した兄弟弟子であり、その繋がりもある。 ハカセが変身した黒獅子リオの元の変身者である理央は、幼少時に家族を殺害されたときのことがトラウマとなっており、そのことで時々苦しむことがあった。 ゲキレッドの元の変身者である漢堂ジャンは、幼少時に住んでいた村が襲撃され川の濁流に流されてしまい、それまで両親と暮らしてきた記憶を失くして樹海で虎に育てられていた。 登場した技・用語等 スーパーファイブボール 『地球戦隊ファイブマン』の中盤から使用された、ファイブマンの必殺技。ファイブブルー・星川健の教え子たちのドッジボールをヒントに編み出した技で、各メンバーがボールにエネルギーを充填しながらパスをしていき、最後の1人がボールを敵にぶつける。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/492.html
(前回のあらすじ)。 大いなる力が全て揃い宇宙最大の宝を手に入れたゴーカイジャー6人は突然と襲ってきたインサーンを倒す。 しかしそれはアクドス・ギルの囮作戦に過ぎず、宇宙帝国ザンギャックの大艦隊がレジェンド大戦以上の数を揃えてゴーカイジャーに一斉攻撃をし始めた。 ザンギャックの総攻撃によりゴーカイジャーらはダメージを受け、都市が破壊され逃げる人々達。 鎧「まずいです! 町が…!」 ジョー「いいから!走れ!」 一同「豪快チェンジ!」 ゴーカイジャーは命懸けで走り豪快チェンジ。 マーベラス「こんな所で終わってたまるか!」 ゴーカイジャーはそれぞれゴーカイオーと豪獣レックスに搭乗。 レッド「いくぜ!お前ら!」 一同「おう!」 第50話決戦の日 一同「ゴーカイスターバースト!」「豪獣レーザー!」 ザンギャックの艦隊をゴーカイオーと豪獣が次々と破壊するゴーカイジャー。 レッド「もっとだ! 撃ちまくれ!」 シルバー「はい!」 次々と破壊するものの増援してくるザンギャックの艦隊 シルバー「危ない!」 咄嗟に豪獣神がザンギャックの攻撃からゴーカイオーを庇う。 グリーン「鎧!」 ゴーカイオーも艦隊の集中砲火を浴びる。 グリーン「ダメだ!圧倒的に数で負けてるよ!」 イエロー「まだまだ!私達にはこれがあるじゃん!」 イエローはレンジャーキーを取り出す ピンク「そうです、スーパー戦隊の皆さんの力を借りましょう!」 レッド「おう!どんどんいくぜ!」 一同「ゴーカイフルブラスト!」 デカレンジャーの大いなる力であるパトストライカーと合体しデカゴーカイオーの必殺技で艦隊を攻撃後、パトストライカーは分離し回転乱射攻撃を放つ。 レッド「来い!ガオライオン!」 『ガーオライオン!』 ゴーカイレッドはガオレンジャーの大いなる力のガオライオンを呼び出す。 ブルー「風雷丸!」 風雷丸「任せるでござる!超忍法、無限手裏剣!」 イエロー「ゴセイヘッダー!」 グリーン「ゲキビースト!」 ピンク「マッハルコンさんお願いします!」 マッハルコン「バリバリー!」 ゴーカイジャーらはそれぞれのスーパー戦隊の大いなる力を呼び出す。 レッド「行くぜ!マッハルコン!」 ゴーカイオーはマッハルコンと合体しゴーオンゴーカイオーになる。 マッハルコン「ゴーオン!」 ゴーオンゴーカイオーは艦隊の攻撃を容易に避け艦隊を切り裂く。 マッハルコン「当たるかよ!」 レッド「マッハルコン、こっちは任せた!」 マッハルコン「ああ!全部蹴散らしてやるぜ!」 ゴーカイオーはマッハルコンを分離。 レッド「来いマジドラゴン!」 ゴーカイオーとマジドラゴンが合体。マジゴーカイオーになり火炎放射を繰り出す。 豪獣ドリルは豪獣神になる。 シルバー「おお~!皆さんすごいですね!俺も飛びます!インストール!メガレンジャーの大いなる力!」 ゴーカイシルバーはメガシルバーキーをセット。 豪獣神にメガウイングを装着。 シルバー「完成!ウイング豪獣神!ゴーカイスパルタン!」 豪獣神は突撃し艦隊を破壊。 ブルー「やるじゃないか」 レッド「マジドラゴン、ここは頼んだぞ!」 ゴーカイオーはマジドラゴンと分離。 レッド「ど派手に行くぜ!」 ゴーカイオーのハッチからゴレンジャーのマシンであるバリブルーンが出現。 合体してゴレンゴーカイオーになる。 一同「完成!ゴレンゴーカイオー!」 ゴーカイオーは目にも止まらぬ速さで艦隊を撃破する。 レッド「まだまだ行くぜ!」 一同「ゴーカイスーパーダイナマイト! ゴーカイジェットフェニックス!」 ダイナマンならびにジェットマンの大いなる力を引き出したゴーカイオーと豪獣神は艦隊を全て撃破。 シルバー「見たか!これがレジェンド大戦を勝ち抜いたスーパー戦隊の大いなる力だ!」 ギガントホースが空を降りてくる。 アクドス「フン、悪あがきが二度通用すると思うな」 ダイランドー「イエ~イ!我らが大艦隊なら、まだまだいるっちょいね!」 するとザンギャッグの艦隊が再び現れる。 ハカセ「嘘!まだいたの!?」 ゴーカイオーと豪獣神は艦隊の砲撃を避けようとする中、大いなる力の勢力である風雷丸たちが撃墜される。 風雷丸「無念でござる~!」 ブルー「風雷丸!」 イエロー「マジドラゴン!」 ピンク「ライオンさん!」 グリーン「パトストライカー!」 最後にマッハルコンは艦隊の攻撃を容赦なく浴びせられてマシンワールドへと追い出される。 マッハルコン「すまねえ!ゴーカイジャー!」 レッド「マッハルコン!」 シルバー「まずいですよ!敵の数が多すぎます!」 アクドス「貴様らも…派手に散るがいい!!」 ギガントホースからミサイルが発射。ゴーカイジャーは避けようとする中、豪獣神は撃墜され街中に落下する。 一同!「鎧!」 ピンク「鎧さん!」 ゴーカイオーも避けようとするものの振り切れず墜落する。 アクドス「しぶといやつらよ…」 レッド「お前ら生きているか?」 ブルー「ああ」 ピンク「はい」 グリーン「死ぬかと思った」 ゴーカイオーは体勢を立て直そうとする中、艦隊は間近に迫っていた。 アクドス「今度こそ、死ね」 ギガントホースの砲撃がゴーカイオーを襲う。 ゴーカイオーはゴーカイガレオンに戻り、搭乗してた初期メンバーは外に吹き飛ばされる。 ダイランドー「へへーン!海賊共!もう反撃は無理っしょ!この調子で一気に蹂躙(じゅうりん)するしかない、イッツ・ショータイム!」 アクドス「待て」 ギガントホースからアクドス・ギルのホログラム映像が映し出される。 アクドス「聞け!地球の愚民共(ぐみんども)よ…!我が宇宙帝国ザンギャックの侵攻を阻んでいた宇宙海賊共を、たった今捩じ伏せた!」 人々は恐れる。 人々「ゴーカイジャーが!?」 アクドス「多くの星には、我らに抵抗できる者はいない!明日の夜明けと共に、地球全人類を皆殺しにする!我らに逆らった事を、じっくりと後悔せよ…!!」 ザンギャッグの大艦隊は一瞬で消える。 鎧「ふざけるな…そんな事させるか!!…でも…」 ルカ「アタシ達に…あれだけの数を相手に戦う術は無い…」 ハカセ「明日までに…ガレオンの修理は無理だよ…」 マーベラス「何か無ぇのか…アイツらに勝つ方法は…」 マーベラスは宇宙最大の宝を思い浮かぶ。 ハカセ「そうだ…」 アイム「あれを…」 ルカ「使えば…」 鎧「宇宙最大のお宝…」 (宇宙最大のお宝『全宇宙を好きなように作り直せる』) 鎧「でも…」 アイム「使える?あれを…」 ハカセ「僕らがあれをつかっちゃったら…」 (宇宙最大のお宝『宇宙を創り直す為に、34のスーパー戦隊の大いなる力を使う…その結果、彼等の力も、存在そのものも、全て消える…』) マーベラス「どうすりゃいい?」 ジョー「とにかく一度、ガレオンに戻るぞ」 ルカ「行こう」 ゴーカイジャーの後盾でもある巨大戦力がザンギャッグの熾烈な攻撃で満身創痍(まんしんそうい)となった中、5人は大破したガレオンに向かう。鎧はそこに戻る中、子供の泣き声に気づく。 母「いいって!お母さんは先に行ってて!ヒロキ!先に行ってて!」 鎧は咄嗟に瓦礫に埋もれてる母親を助けようとする。 鎧「大丈夫!?すぐに助けるから!」 鎧は命がけで鉄骨を持ち上げようとする中、持ち堪(こた)えられず手を外し激しく落下し母の背中に激突する瞬間、怪力を持つ謎の男が咄嗟(とっさ)にそれをどける。 母「ヒロキ、良かった!」 鎧「ありがとうございます!」 母と子を助けたのは恐竜戦隊ジュウレンジャーの知恵の戦士・ゴウシことマンモスレンジャーであった。 ゴウシ「大丈夫ですか?」 母「ありがとうございます!」 鎧「あなたは…!ジュウレンジャーのマンモスレンジャー!ゴウシさんじゃないですか!?」 ゴウシ「ああ、ほら手を貸してくれないか?」 鎧「はい」 ゴウシ「立てますか?」 一方、ルカとアイムは走り出す中、少女と母が地下道へ逃げ込み、声に気づいたルカとアイムは引き返し2人を見る。 ミクの母「大丈夫ミク?このトンネル抜ければ避難所だからね」 ミク「うん」 ルカ「あの親子…」 第23話の回想。ミク「だって、ミクもうすぐお姉ちゃんだもん」ミク「ゴーゴーファイブのゴーピンクだったんだって。」 ミクの親子が避難所に向かう中、ゴーミンが現れて、抱えてる赤ちゃん含め2人を撃とうとする中、ミクが命を厭わず母親の盾になろうとする。 ミク母「ミク!やめて!ミク!ミク!」 2体のゴーミンが撃とうとした瞬間、その2体がルカとアイムの銃撃で倒れる。 アイム「大丈夫ですか?」 ミク母「はい、ありがとうございます」 ミク「あ、宇宙海賊のお姉ちゃん」 ルカ「偉いぞー。よくママや妹を守ろうとしたね。」 アイム「怖くはなかったの?」 ミク「怖かったけど、ゴーピンクのお姉ちゃんも怖かったって言ってたから…」 アイム「マツリさんが…?」 ミク「スーパー戦隊の人にも怖い時があって…でも守りたいものがあるから勇気を出して戦ったんだって。だから…」 ルカ「そっか…」 アイム「では行きましょうか?」 ミク母「はい、ありがとうございます」 ルカ「いこう」 一方、ジョーとハカセは走ってガレオンに向かう中、ある声に耳を向け、被害者を助ける人々に目を付ける。 住民「がんばれ」「もうちょっとだ」 そこにはゴセイジャーの仲間でもある天知秀一郎博士がいた。 天知「大丈夫ですよ!諦めない気持ちがあれば、必ずなんとかなります!弱気はNGですよ!(*1)スーパー戦隊もそうやって、ピンチを乗り越えてきたんです!」 ザンギャックの被害者である少女を慰める、マジレンジャーのマジレッドのクラスメイトでマネージャーであった・山崎由佳。 由佳「よかったねぇ、もう大丈夫よ」 天知「最後の1人も助けましたよ!」 天知と大人は子供を抱えあげる。 ハカセとジョーは笑顔を見せる。 由佳「大人になったのを覚えてて…みんな、勇気という名の魔法が使えるの!(*2)それがきっと未来を照らしてくれる!私もスーパー戦隊にそう教えてもらったの…」 由佳はマジレッドの人形を少女に持たせる。 ハカセ「ジョー」 ジョー「ああ」 2人はガレオンへと向かう。 夕方。 マーベラスはガレオンに向かう中、1人でゴーミンらに立ち向かう少年がいた。 マーベラス「あいつは…」 回想第2話に登場し祖父を失った少年がモバイレーツを借りシンケンレッドになってザンギャッグに挑む少年「俺だって、この力でザンギャッグと戦うんだ!」少年「駄目だ俺の力じゃ地球を守れないんだ」 少年は命を厭わずゴーミンに立ち向かい、1体は倒すものの、後のゴーミンが少年を攻撃しようとした瞬間、マーベラスはゴーカイガンでゴーミンを倒す。 少年「宇宙海賊?」 マーベラス「強くなったな…お前…」 少年「全然だよ…でも気が付いたんだ…スーパー戦隊にならなくても戦えるって…これが俺なりの守り方だって…」 マーベラス「なるほど…」 少年「お前こそ見つけたのか?この星の価値?」 マーベラス「ああ…デカいもん見つけた…お前の言うとおり、どこにでもあった…ここにもな!」 マーベラスは少年に拳を付ける 少年「なんだよ、それ?」 マーベラス「さぁな?」 マーベラスは少年の頭を抱く。 マーベラス「無茶して死ぬんじゃねぇぞ」 マーベラスは立ち去る。 大破したゴーカイガレオン。 そこには気絶したナビィがいた。 一同「ナビィ!」「おい、ナビィ」「ナビィさん」「起きろ鳥!」 ナビィは目を覚ます。 ナビィ「みんな~!」 ハカセ「良かった、ありがとね。お宝を、命懸(いのちが)けで守ってくれて」 ナビィ「いや、えへへ。おいら、絶対みんなが戻って来るって、信じてたもんね~!」 アイム「でも…ザンギャックの大艦隊に立ち向かうには、圧倒的に不利な状況になってしまいましたね…」 ハカセ「うん…今はガレオンは使えないし…この星にはもう戦える船は無いよ…」 ナビィ「船…?」 マーベラス「お前等…このお宝の事なんだが…」 鎧「使いましょう…それがスーパー戦隊の方達の…想いでもあるんです…」 ルカ「何よいきなり…?」 鎧「俺…ここに来る途中で、ジュウレンジャーのゴウシさんに会ったんです…」 回想マンモスレンジャーことゴウシはレジェンド大戦の時に後悔したことを全て話す。ゴウシ「かつて俺達スーパー戦隊は、地球からザンギャックを追い払うことしか出来なかった…俺達が本当に求めていたのは…」鎧「全ての人達が、ザンギャックの理不尽な支配に怯える事の無い…平和な宇宙…」ゴウシ「ゴーカイシルバー…今こそ俺達の想いを引き継いでくれ!それが出来るのは…夢を掴む力を持った君達しかいない!!」鎧「でも…あなた方は…消えてしまうんですよ!!そんな事…出来る訳ないじゃないですか!!」ゴウシ「ザンギャックを倒す為なら、俺達はどうなっても構わない!レジェンド大戦の時に、捨てる覚悟だった命だ…!」 鎧「だから皆さん…これを使って、ザンギャックのいない…平和な宇宙を創りましょう!それが全てのスーパー戦隊の、願いなんです…!」 マーベラス「いや…使う気は無ぇなぁ…」 ジョー「俺の結論も同じだ。」 ルカ「アタシも。」 ハカセ「僕も。」 アイム「私もです。」 鎧「そんな…だって…他に方法は…」 マーベラス「あるさ…!」 マーベラス「俺達の手で、ザンギャックをぶっ潰すに決まってんだろ?」 アイム「私達は知りました…スーパー戦隊の方々の熱い想いと戦いの歴史…それがこの星の人達を強くしたんです。」 ハカセ「だからこんな状況でも、みんな希望を捨てずに、力を合わせて最後まで戦おうとしてるんだ。」 ルカ「アタシ達がその支えを消すなんて、出来る訳ないじゃない。」 ジョー「この星には、スーパー戦隊が必要だ。」 鎧「でも…皆さんの夢は…」 ルカ「あの時は過去が変わればいいと思ったけど…アタシ達、その過去を受け入れて生きてきたんだよね。」 ジョー「どんなに辛い過去でも、それを否定してしまえば、今の自分を否定することになる。」 マーベラス「過去を変えれば、平和な未来が約束される。だがな…決められた未来なんてつまらねぇじゃねぇか!」 ジョー「鎧…後はお前が、どうするかだ…?」 鎧「俺は…俺は…俺は…すいません!スーパー戦隊の皆さん!俺は6番目の海賊…ゴーカイシルバーです!!夢はこの手で、掴み取る!!」 鎧は悩み苦悩する中、5人の説得の言葉を受け入れ、宇宙最大のお宝を投げゴーカイスピアのガンモードでそれを破壊する。 マーベラス「これでお前も一人前の海賊だ!」 夜が明けて崩壊した都市。 ダイランドー率いるザンギャッグの部隊がやってくる。 ダイランドー「さぁ~て、さぁ~て、地球の諸君、ザンギャックに逆らったことを後悔しながら、死にゃ~れ」 そこにはザンギャッグに抵抗しようとする民間人達。 民間人「殺されてたまるか!」「そうだ!」 ダイランドー「アラララララ!まさに無駄な抵抗ちょい!」 ゴーミンが抵抗しようとする民間人に向けて狙い撃とうとする。 ダイランドー「撃っちゃいな!」 撃とうとした瞬間、ゴーミンがやられ、破壊されたビルの内部の上にはゴーカイジャー6人がいた。 民間人「ゴーカイジャー?」 ダイランドー「あ~ららら、宇宙海賊ども、まだ、くたばり損なっていたとは、とっとと消えちゃいな!」 ルカ「うっさいバーカ!」 ジョー「ふん…消えるのはお前達だ。」 アイム「あなた達の言うことなど、聞く耳はありません!」 ダイランドー「なんだと!?」 ハカセ「僕達も、この星の人達も、お前等みたいなの大ッ嫌いだ!」 民間人「そうだ!」 ザンギャックに悪口を言った4人に便乗して抵抗する民間人も賛同する。 ダイランドー「ア~ハッハッハ、ユーたち、正気?昨日の大艦隊、見たでしょ?滅びるのが目に見えているこの星で、海賊ごときが何をしても、ムダだだだ!」 鎧「無駄なものか!それに俺達は、ただの海賊じゃない!」 マーベラス「この星に、守る価値を見つけたからな」 ダイランドー「戯言(ざれごと)は、そこまでよ!どうせユーたちは、死ぬだけチョイ」 マーベラス「死ぬ気はねえな、だが、命をかけて、この星を守る!それが、スーパー戦隊ってもんだろう!」 民間人「ゴーカイジャー!」 民間人の歓声が上がる。 マーベラス「行くぜ!」 ジョー「ああ」 ルカ「はい行くよ!」 ハカセ、アイム、鎧「OK!」 一同「豪快チェンジ!」 『ゴーカイジャー!』 レッド「海賊戦隊!」 一同「ゴーカイジャー!」 ダイランドー「やれ!」 レッド「派手に行くぜ!」 6人はゴーミンに立ち向かい、ルカとアイムはゴーカイサーベルとゴーカイガンをお互いに投げて交換する。 イエロー「それじゃ、いくよ!」 イエローはゴーミンを切り裂き、ピンクは銃を連射しゴーミンを倒す、ジョーは走りながらゴーミンを斬り圧倒し、ハカセはゴーミンの群れに飛び降り、押し倒して上にいるゴーミンを撃つ。 シルバー「いくぜ、いくぜ!」 シルバーは石のオブジェクトの上に乗り、ゴーカイスピアでゴーミンを切り裂く。 シルバー「ギンッギンだぜ!」 レッドはゴーミンを一掃する中、スゴーミンが現われ、不意打ちをゴーカイサーベルで受け止め斬りつけて蹴り圧倒する。 『ファイナルウェーブ!』 ゴーカイスクランブルとゴーカイレジェンドリップがゴーミンを一掃。 シルバー「ゴーカイレジェンドリーム!」 ドゴーミン2体が現れ合体攻撃をゴーカイジャーに向け放つ。 シルバー「豪快チェンジ!」 『ジュウレンジャー!』 シルバーはドラゴンレンジャーに豪快チェンジ。初期メンバーを庇(かば)う。 ドラゴン「マーベラスさん、これを!」 レッド「おお!」 レッドは瞬時にティラノレンジャーに豪快チェンジ。ドラゴンアーマーを装着。アームドティラノレンジャーになってドゴーミンに立ち向かう。 ティラノ「行くぜ!」 ティラノレンジャーはドゴーミン2体を切り裂き、残りの5人はファイナルウェーブを発動しドゴーミンを倒す。 『ファイナルウェーブ!』 ドゴーミン「ドゴー!」 ドゴーミン2体は爆発する。 ダイランドー「なっ、何なの、この強さ?!」 レッド「見たか! これが海賊戦隊だ!」 ダイランドー「おのれー!」 レッド「一気に決めるぞ!」 一同「ああ!」 ゴーカイジャーらはダイランドーの攻撃にビクともせず立ち向かう。 ※この続きは本家エンディングドットコムの『海賊戦隊ゴーカイジャーの最終回』をご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/116.html
ゴーカイジャー小ネタと関連性の無い記事と見なし、削除しました。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/109.html
放映期間 1993年2月19日から1994年2月11日。 前作:恐竜戦隊ジュウレンジャー 次作:忍者戦隊カクレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第33話:ヒーローだァァッ!!を参照。大いなる力自体は、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦で手に入れている。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 亮(りょう) 五星戦隊ダイレンジャーのレッド・リュウレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天火星」を付け加え、「天火星・亮」と名乗る。なお、ダイレンジャーのメンバーは全員苗字が設定されていない。「ダイ族」という、古代中国南部に栄えた「ダオス帝国」という国の住人であった民族の血を引いており(当初その事実を本人は知らなかった)、赤龍拳という拳法を得意とする。「世界一の餃子を作る」という目標を持つ中華料理人見習いでもあり、『五星戦隊ダイレンジャー』第1話では「山海閣」という中華料理店でアルバイトをしていた。『ダイレンジャー』最終話では、主な敵幹部が何者かによって作られた泥人形であった(黒幕と思われていた人物ですらも実は泥人形であり、自分自身が泥人形であることに気付いていなかった)ことや、宇宙で争いを起こす生命体を正義も悪も関係なく破壊する超宇宙生命体「大神龍」の介入などにより、戦いの根を完全に断つことができず、自らの子孫たちに戦いの使命を託した。後日談として、50年後の世界で彼らの孫がダイレンジャーとして戦う様子が描かれている。 アルバイト先であった「山海閣」の店名は、第4話でビルの看板に登場している。 外見 ダイレンジャーのメンバーは、両手首に着けたブレスレット・オーラチェンジャー(2つのブレスレットには個別名称が存在し、右手首のものが「オーラギャザー」、左手首のものが「オーラスプレッダー」となっている)を使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、オーラチェンジャーを着けていない。 着ている小豆色のジャケットの左胸に付けられた丸いワッペンはダイレンジャーを表すマークであり、ダイレンジャーのスーツの胸に同じマークが入っている。また、『ダイレンジャー』本編では名乗りの際などにもこのマークが登場していた。『ダイレンジャー』本編では、「色で見分けるのではなく顔を覚えてもらいたい」という役者陣からの希望などがあり、メンバーがあえて変身後のスーツカラーと違う色の私服を着ることが多かったため、亮が赤系の服を着た回数は少ない。 自転車に乗って登場するが、『ダイレンジャー』のOP映像ではメンバー紹介として、ダイレンジャーの5人がそれぞれ自転車に乗って駆け抜けるシーンが使われていた。ダイレンジャーのOPは15話から今週のハイライトが挿入されるようになり、15~16話では放送では使用されていない部分に今週登場するゴーマ怪人のクローズアップと自転車で走るシーンが挿入され、15話では神風大将、墓石社長、電話先生、16話ではハニワ腹話術師が登場。 自転車の前カゴには、ジャケットと同じくダイレンジャーのマークが取り付けられている。 荷台に「赤龍軒」と赤字で書かれた岡持を載せており、ジャケットの下には中華料理人の白衣を着ている。現在も中華料理人として修業を続けており、一生自分の餃子を改良し続けるつもりであると語っている。なお、「赤龍軒」という店名は前述した亮の得意とする拳法・赤龍拳から。 言動 戦闘時の掛け声『ダイレンジャー』本編においてリュウレンジャーは戦闘時に度々独特の掛け声(文字に表すと「ハイィィィッ!」となる)を上げており、今回もゴーミンを正拳突きで吹き飛ばす際に同様の掛け声を発している。また、生身でゴーミンと戦う亮にシシレンジャーとテンマレンジャーの姿が重なるシーンでは、それぞれシシレンジャーの天幻星・大五とテンマレンジャーの天重星・将児の掛け声を思わせる声を発している。シシレンジャーの幻とともに突きを繰り出す際には「イィィィ、ヤオゥ!」、テンマレンジャーの幻とともに回し蹴りでゴーミンを叩き付けた際には「ィヤッハァ!」と叫んでいる。キリンレンジャーの天時星・知を演じた土屋圭輔はツイッターで「麒麟拳も教えたんですけどね」と書いており、キリンレンジャーの姿が重なるシーンも撮影はしたが、尺の都合上カットされたと思われる。 余談だが、特撮作品における戦闘時の掛け声はキャラクターごとの個性を出しにくく、俳優たちが試行錯誤を繰り返すため、結果として特徴的な掛け声が生まれやすい。例として、スーパー戦隊シリーズと同じ東映とテレビ朝日のタッグによる特撮作品・平成仮面ライダーシリーズの第5作である『仮面ライダー剣』の主人公・剣崎一真は「ウェイ!(ウェーイ!)」という掛け声を発していたため、公式サイトのインタビューで共演者から「ウェイって、道かよ(道=way)」と突っ込まれている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第33話:ヒーローだァァッ!! スーパー戦隊最強バトル‼(声のみ)
https://w.atwiki.jp/go-kai/pages/23.html
その他 商品名 価格 発売日 商品説明 付属のレンジャーキー テレビマガジン4月号 780円 2011年03月01日 テレマガ特製レンジャーキーが付属。 ゴセイレッド(特殊音声) 海賊戦隊ゴーカイジャー 主題歌CD(限定盤) 1,575円 2011年03月02日 コロムビア特製レンジャーキーが付属。 ゴーカイレッド(特殊音声) テレビマガジン5月号 780円 2011年04月01日 テレマガ特製レンジャーキーが付属。 アカレンジャー(特殊音声) テレビマガジン6月号 780円 2011年04月28日 テレマガ特製レンジャーキーが付属。 シンケンブルー(特殊音声) ゴーカイジャーとあそぼう!(テレビマガジン増刊号) 880円 2011年06月09日 テレマガ増刊号特製レンジャーキーが付属。 ゴーカイレッド(特殊音声) レンジャーキー付き入浴剤 各578円 2011年08月上旬 入浴剤1袋とレンジャーキー2本のセット。全6種。 1.ゴーカイレッド ゴセイブルー2.ゴーカイブルー ゴセイブラック3.ゴーカイグリーン レッドターボ4.ゴーカイイエロー デンジレッド5.ゴーカイピンク レッドフラッシュ6.ゴーカイシルバー レッドホーク プレミアムバンダイ ゴーカイシルバーアパレル関係 2,940円~ 2011年08~10月発送※受注期間終了 初回生産分にアパレル特製レンジャーキーが付属。Tシャツ 2,940円 08月ストール 3,500円 08月カーディガン 4,500円 08月ペンダント 9,800円 09月リング 14,000円 09月ベルト 39,000円 09月ジャケット 25,000円 10月 ゴーカイシルバー(特殊音声) トイザらス限定 ゴーカイジャー デイパック(黒) 2,499円 2011年08月 アパレル特製レンジャーキーが付属。 ゴーカイレッド(特殊音声) テレビマガジン10月号 780円 2011年09月01日 「食玩レンジャーキー2」のゴールドアンカーキーの仕様変更品。 ゴールドアンカーキー スーパー戦隊バトル レンジャークロス 6,090円 2011年09月08日 wii専用ソフト。予約特典として特製レンジャーキーが付属。 ゴーカイレッド(特殊音声) ゴーカイジャー 変身パーカ 各3,465円 2011年09月 ゴーカイジャー 変身パーカA(レッド)ゴーカイジャー 変身パーカB(ブルー)ゴーカイジャー 変身パーカC(グリーン)ゴーカイジャー 変身パーカD(シルバー)それぞれにアパレル特製レンジャーキー(同色)が一本付属。全4種。 ゴーカイレッド(特殊音声)ゴーカイブルー(特殊音声)ゴーカイグリーン(特殊音声)ゴーカイシルバー(特殊音声) ゴーカイジャー ゴーカイジャケット 各5,775円 2011年10月中旬 ゴーカイジャー ゴーカイジャケットA(レッド)ゴーカイジャー ゴーカイジャケットB(ブルー)それぞれにアパレル特製レンジャーキー(同色)が一本付属。全2種 ゴーカイレッド(特殊音声)ゴーカイブルー(特殊音声) 海賊戦隊ゴーカイジャー あつめて変身!35戦隊! 5,040円 2011年11月17日 DS専用ソフト。早期購入者特典として特製レンジャーキーが付属。 ゴーカイレッド(特殊音声) ダイスオーDXファンブック003号 880円 2011年12月15日 レンジャーキー連動アイテムに使用可能。 ビッグワン キャラデコクリスマスケーキ 海賊戦隊ゴーカイジャー 5号 オープン価格(3,675円前後) 2011年12月下旬 予約特典として特製レンジャーキーが付属。 ゴーカイレッド 大いなる力Ver.(メタリック塗装) プレミアムバンダイ ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 6,300円 2011年12月発送※受注期間終了 劇中同様にワンクリックで変形するレンジャーキー16個セット。 ゴーカイレッドゴーカイブルーゴーカイイエローゴーカイグリーンゴーカイピンクゴーカイシルバーシンケンレッドゲキレッドゴーオンレッドマジレッドデカレッドハリケンレッドガオレッドティラノレンジャーバルイーグルアカレンジャー プレミアムバンダイ ミニプラ海賊合体 ゴーカイオー~オールクリアカラーVer.~ 2,100円 2012年02月上旬発送※受注期間終了 「ミニプラ海賊合体 ゴーカイオー」のオールクリアカラーVer.。ゴーカイホー・エネルギー砲弾付属。 特命戦隊ゴーバスターズ 主題歌CD(限定盤) 1,575円 2012年02月29日 コロムビア特製レンジャーキーが付属。 レッドバスター(特殊音声) スーパーてれびくん×特命戦隊ゴーバスターズ 880円 2012年03月15日 スーパーてれびくん特製レンジャーキーが付属。 レッドバスター メタリックレッドVer.(メタリック塗装)(特殊音声) プレミアムバンダイ レンジャーキーセットレジェンドエディション 9,765円 2013年3月発送(一次)2013年6月発送(ニ次)※受注期間終了 レジェンド戦隊のレンジャーキー30個セット。発売済みのレンジャーキーと合わせることで199ヒーローの全立体化が達成する。 ゴーグルブルーゴーグルイエローゴーグルブラックゴーグルピンクイエローマスクブラックマスクピンクマスクブルーターボイエローターボブラックターボピンクターボテンマレンジャーキリンレンジャーシシレンジャーホウオウレンジャーオーブルーオーイエローオーグリーンメガブルーメガイエローメガブラックメガピンクギンガブルーギンガイエローギンガグリーンギンガピンクゴーブルーゴーイエローゴーグリーンゴーピンク プレミアムバンダイ レンジャーキーセットムービーエディション 15,750円 2013年8月発送※受注期間終了 「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」に登場するレンジャーキー17個セット。 幻のレンジャーキー(レッド)幻のレンジャーキー(ブルー)幻のレンジャーキー(イエロー)幻のレンジャーキー(グリーン)幻のレンジャーキー(ピンク)チダ・ニックゴリサキ・バナナウサダ・レタスエネたんゴーバスターズの大いなる力フラッシュキング大獣神龍星王ガオキングマジキングダイボウケンゲキトージャ プレミアムバンダイ レンジャーキーセットコンプリートエディション 10,500円 2013年12月発送(一次)2014年2月発送(二次)※受注期間終了 「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」に登場するメタルヒーローのレンジャーキー12個にシークレット2個を加えた14個セット。メタルヒーローのレンジャーキーは通常のほかに観賞用メッキVer.が付属する。 ドラフトレッダーブルービートビーファイターカブト磁雷矢ジャンパーソンジバンドラフトレッダー(観賞用メッキVer.)ブルービート(観賞用メッキVer.)ビーファイターカブト(観賞用メッキVer.)磁雷矢(観賞用メッキVer.)ジャンパーソン(観賞用メッキVer.)ジバン(観賞用メッキVer.)ニンジャマン(シークレットA)アバレピンク(シークレットB) プレミアムバンダイ レソジャーキーシリーズ レソジャーキーセット アキバレンジャー 5,250円 2013年12月発送(一次)2014年2月発送(二次)※受注期間終了 非公認戦隊アキバレンジャーのレンジャーキーを催したレソジャーキー5個セット。キー部分が厚い為、レンジャーキー連動アイテムには非対応。 アキバレッドアキバブルーアキバイエローアキバブルー(シーズン痛Ver.)アキバイエロー(シーズン痛Ver.) プレミアムバンダイ レンジャーキーセット獣電戦隊キョウリュウジャー 16,200円 2014年3月発送※受注期間終了 獣電戦隊キョウリュウジャーのレンジャーキー12個にシークレットを加えた13個セット。レンジャーキーを差し込んで回すことで音声が鳴るオリジナル音声デバイスが12個付属。 キョウリュウレッドキョウリュウブラックキョウリュウブルーキョウリュウグリーンキョウリュウピンクキョウリュウゴールドキョウリュウシアンキョウリュウグレーキョウリュウバイオレットキョウリュウバイオレット(ドクター・ウルシェード)キョウリュウシルバーキョウリュウレッド・カーニバルトリン(シークレット) プレミアムバンダイ レンジャーキーセット獣電戦隊キョウリュウジャー デーボス 16,200円 2014年7月発送※受注期間終了 デーボス軍のレンジャーキー7個に獣電戦隊キョウリュウジャーのレンジャーキー2個とシークレットを加えた10個セット。レンジャーキーを差し込んで回すことで音声が鳴るオリジナル音声デバイスが9個付属。 百面神官カオス喜びの戦騎キャンデリラ怒りの戦騎ドゴルド哀しみの戦騎アイガロン楽しみの密偵ラッキューロ怨みの戦騎エンドルフ獰猛の戦騎デスリュウジャーキョウリュウシアン(優子)キョウリュウグレー(真也)キョウリュウネイビー(シークレット) プレミアムバンダイ レンジャーキーセットLOST EDITION 12,960円 2015年12月発送(一次)2017年2月発送(ニ次)※受注期間終了 映像作品未登場のレジェンド戦隊のゲスト戦士のレンジャーキー12個セット。本編では最後まで全貌が明かされなかったゴセイグリーンのデザインが本商品で初めて明らかとなる。 X1マスクハリケンダークデカブライトデカゴールドゴセイグリーンレッドチーターブルーゴリライエローラビットゴールドビートルシルバースタッググリーンヒポポタマスブラックピューマ プレミアムバンダイ レンジャーキーEX メタルヒーローエディション 13,500円 2016年2月発送(一次)2017年2月発送(ニ次)※受注期間終了 映像作品未登場の歴代主役メタルヒーローのレンジャーキー10個セット。 ギャバンシャリバンシャイダージャスピオンスピルバンメタルダーファイヤーソルブレイバーブルースワットギャバンG プレミアムバンダイ レンジャーキーセットRAINBOW EDITION 29,999円 2016年3月発送(一次)2017年2月発送(ニ次)※受注期間終了 烈車戦隊トッキュウジャーのレンジャーキー40個セット。レンジャーキーを差し込んで回すことで音声が鳴るオリジナル音声デバイスが1個付属。 トッキュウ1号トッキュウ2号トッキュウ3号トッキュウ4号トッキュウ5号トッキュウ6号トッキュウ7号トッキュウ1号 乗り換えてブルートッキュウ1号 乗り換えてイエロートッキュウ1号 乗り換えてグリーントッキュウ1号 乗り換えてピンクトッキュウ1号 乗り換えてオレンジトッキュウ2号 乗り換えてレッドトッキュウ2号 乗り換えてイエロートッキュウ2号 乗り換えてグリーントッキュウ2号 乗り換えてピンクトッキュウ3号 乗り換えてレッドトッキュウ3号 乗り換えてブルートッキュウ3号 乗り換えてグリーントッキュウ3号 乗り換えてピンクトッキュウ4号 乗り換えてレッドトッキュウ4号 乗り換えてブルートッキュウ4号 乗り換えてイエロートッキュウ4号 乗り換えてピンクトッキュウ5号 乗り換えてレッドトッキュウ5号 乗り換えてブルートッキュウ5号 乗り換えてイエロートッキュウ5号 乗り換えてグリーントッキュウ0号レッドトッキュウ-100号トッキュウ0号ブルートッキュウ0号イエロートッキュウ0号ピンクトッキュウ1号ライオントッキュウ2号イーグルトッキュウ3号ワイルドキャットトッキュウ4号アリゲータートッキュウ5号パンダ闇のトッキュウ1号虹のトッキュウ1号 プレミアムバンダイ レンジャーキーセット2000th EDITION 16,200円 2017年2月発送※受注期間終了 スーパー戦隊放送2000回記念に登場するレンジャーキー3個に手裏剣戦隊ニンニンジャーのレンジャーキー9個を加えた12個セット。キョウリュウピンクは発売済みの「レンジャーキーセット獣電戦隊キョウリュウジャー」と同仕様。トッキュウ4号は発売済みの「レンジャーキーセットRAINBOW EDITION」と同仕様。 キョウリュウピンクトッキュウ4号アオニンジャーアカニンジャーキニンジャーシロニンジャーモモニンジャースターニンジャーミドニンジャーアカニンジャー(好天)アカニンジャー(旋風)闇アカニンジャー プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー モバイレーツ -MEMORIAL EDITION- 11,000円 2021年12月発送(一次)2022年1月発送(ニ次)2022年2月発送(三次)※受注期間終了 「海賊戦隊ゴーカイジャー」放送10周年を記念して、モバイレーツがMEMORIAL仕様で登場。新規音声・新規機能を搭載し、BGMと豪華俳優陣のセリフを多数収録。ワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様のレンジャーキー5個に加えて、ディスプレイ用の台座が付属。 ゴーカイレッドゴーカイブルーゴーカイイエローゴーカイグリーンゴーカイピンク プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキー -MEMORIAL EDITION- 35レッドセット 15,400円 2021年12月発送(一次)2022年1月発送(ニ次)※受注期間終了 ゴーカイジャー以前の歴代34戦隊のレッドのレンジャーキー34個にアカレッドを加えた35個セット。本体仕様はワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様で、同時発売の「モバイレーツ-MEMORIAL EDITION-」と連動。 アカレンジャースペードエースバトルジャパンデンジレッドバルイーグルゴーグルレッドダイナレッドレッドワンチェンジドラゴンレッドフラッシュレッドマスクレッドファルコンレッドターボファイブレッドレッドホークティラノレンジャーリュウレンジャーニンジャレッドオーレッドレッドレーサーメガレッドギンガレッドゴーレッドタイムレッドガオレッドハリケンレッドアバレッドデカレッドマジレッドボウケンレッドゲキレッドゴーオンレッドシンケンレッドゴセイレッドアカレッド テン・ゴーカイジャー ゴーカイガレオンキー版 14,300円(Blu-ray)13,200円(DVD) 2022年3月9日 「テン・ゴーカイジャー」の映像ソフトと劇中に登場するゴーカイガレオンキーのセット。発売済みの「モバイレーツ-MEMORIAL EDITION-」と連動し、ボーナス音声としてキャプテン・マーベラスと伊狩鎧のセリフを収録。 ゴーカイガレオンキー プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキー -MEMORIAL EDITION- After Gokai HERO セット 5,500円 2022年3月発送※受注期間終了 「テン・ゴーカイジャー」に登場する最新戦隊のレッドのレンジャーキー6個にゴーバスターズ以降のレンジャーキー4個とゼンカイザーを加えた11個セット。本体仕様はワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様で、発売済みの「モバイレーツ-MEMORIAL EDITION-」と連動。 レッドバスターキョウリュウレッドトッキュウ1号アカニンジャージュウオウイーグルシシレッドルパンレッドパトレン1号リュウソウレッドキラメイレッドゼンカイザー プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイセルラー -MEMORIAL EDITION- 11,000円 2022年9月発送※受注期間終了 ゴーカイセルラーがMEMORIAL仕様で登場。新規音声・新規機能を搭載し、BGMと伊狩鎧のセリフを多数収録。ワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様のレンジャーキー4個とゴールドアンカーキーに加えて、ツーカイザーのレンジャーキーとディスプレイ用の台座が付属。 ゴーカイシルバードラゴンレンジャータイムファイヤーアバレキラーゴールドアンカーキーツーカイザー プレミアムバンダイ 非公認戦隊アキバレンジャー 10周年記念セット 4,950円 2022年10月発送※受注期間終了 「非公認戦隊アキバレンジャー」放送10周年を記念したセット。レソジャーキー5個に加えて、「機界戦隊ゼンカイジャー」に登場するセンタイギア1枚及びセンタイギアを催したセソタイギア5枚が付属する。本体仕様はワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様で、発売済みの「モバイレーツ-MEMORIAL EDITION-」と連動。 アキバレッドアキバブルーアキバイエローアキバブルー(シーズン痛Ver.)アキバイエロー(シーズン痛Ver.) プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイツイカーユニット 11,000円 2023年1月発送※受注期間終了 ゴーカイセルラーの拡張ユニット。発売済みの「ゴーカイセルラー-MEMORIAL EDITION-」と連動させることで新機能が追加される。ワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様のジュウオウジャー以降の追加戦士のレンジャーキー6個と専用支柱が付属。 ジュウオウザワールドホウオウソルジャールパンエックスパトレンエックスリュウソウゴールドキラメイシルバー プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキー -MEMORIAL EDITION- Anniversary Heroes and DONBROTHERS Set 14,300円 2023年1月発送※受注期間終了 2022年にアニバーサリーイヤーを迎えた歴代4戦隊のレンジャーキー22個に、暴太郎戦隊ドンブラザーズのレンジャーキー6個を加えた28個セット。本体仕様はワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様で、発売済みの「モバイレーツ-MEMORIAL EDITION-」と連動。 ゴーグルレッドゴーグルブラックゴーグルブルーゴーグルイエローゴーグルピンクティラノレンジャーマンモスレンジャートリケラレンジャータイガーレンジャープテラレンジャードラゴンレンジャーハリケンレッドハリケンブルーハリケンイエローカブトライジャークワガライジャーシュリケンジャーレッドバスターブルーバスターイエローバスタービートバスタースタッグバスタードンモモタロウサルブラザーオニシスターイヌブラザーキジブラザードンドラゴクウ プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイサーベル ゴーカイガン -MEMORIAL EDITION- 29,700円 2023年5月発送(一次)2023年7月発送(ニ次)※受注期間終了 ゴーカイサーベル ゴーカイガンがMEMORIAL仕様で登場。新規音声・新規機能を搭載し、劇中を想起させるビッグスケールで立体化。ワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様のレンジャーキー5個が付属。 ゴーカイレッド 大いなる力Ver.(メタリック塗装)ゴーカイブルー 大いなる力Ver.(メタリック塗装)ゴーカイイエロー 大いなる力Ver.(メタリック塗装)ゴーカイグリーン 大いなる力Ver.(メタリック塗装)ゴーカイピンク 大いなる力Ver.(メタリック塗装) プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイサーベル -MEMORIAL EDITION- 24,200円 2023年5月発送※受注期間終了 「ゴーカイサーベル ゴーカイガン -MEMORIAL EDITION-」のゴーカイサーベル単品商品。 ゴーカイブルー 大いなる力Ver.(メタリック塗装) プレミアムバンダイ 海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキー -MEMORIAL EDITION- Anniversary Heroes and King-Ohger Set 17,600円 2023年12月発送※受注期間終了 2023年にアニバーサリーイヤーを迎えた歴代4戦隊のレンジャーキー28個に、王様戦隊キングオージャーのレンジャーキー7個を加えた35個セット。本体仕様はワンプッシュで展開するMEMORIAL仕様で、発売済みの「モバイレーツ-MEMORIAL EDITION-」と連動。 ダイナレッドダイナブラックダイナブルーダイナイエローダイナピンクリュウレンジャーシシレンジャーテンマレンジャーキリンレンジャーホウオウレンジャーキバレンジャーアバレッドアバレブルーアバレイエローアバレブラックアバレキラーキョウリュウレッドキョウリュウブラックキョウリュウブルーキョウリュウグリーンキョウリュウピンクキョウリュウゴールドキョウリュウシアン(ラミレス)キョウリュウシアン(優子)キョウリュウグレーキョウリュウバイオレット(ドクター)キョウリュウバイオレット(弥生)キョウリュウシルバークワガタオージャートンボオージャーカマキリオージャーパピヨンオージャーハチオージャースパイダークモノスオオクワガタオージャー